変わりゆく時代
何色にも染まることのない透き通ったその歌声が、
自分のパートじゃないところも口ずさむところが、
人差し指で音程をひとつひとつ確認しながら歌うそのクセが、
見るたびにコロコロと変わる表情が、
指先までちゃんと意識された重心の低いダンスが、
誰よりもしゃかりきに一生懸命踊るところが、
ファンのことをキラキラした目で見つめるところが、
ファンを見つけてふわあっと花が咲いたように笑うところが、
メンバーと楽しそうにおおきな口を開けて笑うところが、
太陽より眩しいくらいキラキラと輝くその笑顔が、
だいすきで、だいすきで仕方なくて、わたしはこのひとから離れられないなあと思いました。
平成最後の日もやっぱりあなたのことが大好きでした。
きっとこの世界に変わらないものなんてひとつもない。
もしかしたら「永遠」や「絶対」なんてないのかもしれない。
それでもSexy Zoneがずっとずっとずーーーっと続いてほしいなあと願ってしまいます。
健人くん、風磨くん、勝利くん、聡くん、マリウスくん。
何ヶ月先も、何年先も、何十年先も、最後の最後までこの5人でいてほしい。
Sexy時代を創り出すのはこの5人であってほしい。
自分たちが創る時代をこの5人の手で掴んでほしい。
変わりゆく時代のなかでも"5人であること"は変わらないでほしい。
今日くらいはそんなわたしのワガママも許されますか?