髪乱してもっとときめいて

そんな君に惹かれた

聡くんの好きなところ100

 

ギリギリになっちゃったけどお誕生日おめでとう!ということで、聡くんの好きなところ100個挙げました。

 

1.心を射抜くようなまっすぐな目

2.眉毛の上にあるほくろ

3.笑うと見えるぷっくりとした涙袋

4.ぷるっとした唇

5.男の子らしいがっちりとした腕

6.もっちりふわふわな手と二の腕

7.すらっと長い首

8.まんまるな後頭部

9.後頭部から首までのライン

10.びっくりするくらい薄いウエス

11.太ももからふくらはぎまでのライン

12.ちゅるちゅるなお肌

13.ほどよく低音で優しくて聞きやすい声

14.「ぎゃははははは」という笑い声

15.ふにゃんとした喋り方

16.彼女のことを「カノジョ↑」と言うところ

17.たまに出てしまう、なまりの入った喋り方

19.意外と足のサイズが大きいところ

20.ドナルドみたいにおしりをフリフリするときのあざとさ

21.幼児のようなぽてぽてした走り方

22.字が綺麗なところ

23.字だけでなくイラストも上手なところ(セクベアも24時間テレビのTシャツ案も、どれも大切な宝物です)

24.ど天然でぶっ飛んでいるところ

25.日本語は苦手なのにエビの違いは見分けられるところ

26."持っている"ところ

27.数々の伝説を生み出しているところ(セクチャン参照)

28.本気で分からないときのキョトン顔

29.牛タンゲームのルールを未だに分かっていなさそうなところ

30.クレープをトンビに持っていかれちゃうところ

31.あんなに「僕の富士!」と言っていたのにリスナーのペンネームに富士山が入っているのを見たとき「なんで?静岡(出身)だから?」と素で言っちゃうところ

32.静岡のことを「しぞーか」って伸ばすところ

33.たまに出ちゃう静岡弁

34.愛犬ムクのことを大切に思っているところ

35.誰よりも家族思いなところ

36.上京したときに姉島さんと二人でコンクリート打ちっ放しのアパートで住んでいた事実 (姉島さんになりたい人生でした)

37.ハリーポッターが好きでUSJにコスプレして遊びに行っちゃうところ

38.夢の国に健しょり聡で行ったエピも大大大好き!

39.家で自分でヘアセットしてから仕事場に行くところも

40.気合いが入っているときは編み込みしがちなのも

41.黒髪も茶髪も金髪も、ゆるふわパーマもサラストもぜんぶ大好き!

42.ライブ中、ファンひとりひとりの目をちゃんと見ているところ

43.見ているだけで幸せになれるファンサ

44.かっこいい曲から可愛い曲への切り替えの早さ

45.表情だけじゃなくて纏っている雰囲気もガラリと変えられるの聡くんにしかない素敵な才能だと思うな〜〜

46.何通りも何十通りもなんだって歌いこなせるところ

47.ダンスナンバーでがしがし踊るときも、みんなができるような簡単なフリのときも、手を抜かず全力で踊ってくれるところ

48.人差し指で音程を確認しながら歌う癖

49.困ったように笑う表情

50.雑誌の撮影で気合を入れすぎてシャツのボタンを5つ開けてしまったところ

51.ベッドでの撮影で布団の中に入ろうとしてしまったところ(超絶美男子図鑑の裏話、何度読んでも好きが溢れてしまいます)

52.照れるとすぐ両手で顔を隠してしまうところ

53.歌詞カードが真っ赤になるくらい歌うときのポイントや発音を書き込んでいるところ

54.最後まで諦めないところ

55.8ヶ月かけてバク転を習得したところ

56.そのあと「ファンの子、お待たせ!」とキラキラな笑顔で言ってくれたこと

57.ストイックで人一倍がんばり屋さんなところ

58.誰よりも深いお辞儀

59.誰にでもフレンドリーに接していて交友関係が広くて、先輩から後輩までメロメロにしてしまうところ

60.松松と今でもずっと仲良しなところ 

61.まつくには伝言板で彼女みたいなメッセージを送ったり、全然連絡くれないじゃん!って本人の前で拗ねたりしちゃうところ

62.げんげんとは誕生日プレゼントとして遊園地のチケットを渡して遊びに行くくらいプライベートでも仲がいいところ

63.そんな二人に対して「松松の二人と頑張った日々は宝物」「俺の中にセク松は一生あり続ける」と言ってくれたこと、ずっと大切にしたい宝物です

64.親友松松も、元ちゃん聡ちゃんコンビもどっちも大好き!これからも聡くんのことよろしくね

65.グループ愛、メンバー愛が誰よりも強いところ

66.4人のことを心から尊敬していて、家族と同じくらい大切に思っているところ

67.甘々なキャンディのような関係かと思いきやちょっぴりビターな部分もある、健聡ちゃん

68.風邪をひいた聡くんに100本の薔薇をプレゼントした健人くんも、聡くんの個人仕事が決まるたび自分のことのように喜んでくれる健人くんも大大好き

69.健人くんが鼻の下に手を乗せたときにふわあっと綻ぶ聡くんの表情を見ると心がポカポカします。いつも愛をくれてありがとう、健ちゃん♡

70.心配性でほっとけないお兄ちゃんとそんなお兄ちゃんを尊敬してる弟の関係性がたまらない、ふま聡コンビ

71.風磨くんの"本当の優しさ"を分かっていて、それをファンや外に向けて伝えてくれるところ

72.何十年経ってもいつまでも、ずっと兄、ずっと弟なふま聡でいてほしいな。風磨くん、いつも優しさをありがとう!

73.デビュー当時、ライバル視してた2人が週3でご飯に行く仲になったingな関係のしょり聡

74.「信じる人を決めたらいいんじゃない?(俺を信じろ)」と言った勝利くんと、その言葉をきっかけに勝利くんを信じるようになった聡くん

75.ふざけあったり甘えたり救ったり救われたり、友達のような2人の関係性がとても眩しくて素敵だなと思います。勝利くん、いつも救ってくれてありがとう!

76.静岡に住んでいた男の子とドイツに住んでいた男の子が日本で出会い同じグループに入りシンメになった奇跡、聡マリ

77.マリちゃんにとって「一緒に笑ってくれる、太陽みたいな相棒」なところ

78.何年もずーーっと隣にいるマリちゃんからずーーーーっと愛され続けられているところ。マリちゃん、いつも隣にいてくれてありがとう♡

79.4人からたっくさんたくさん愛されているあなたが大好きだよ!

80.ジャニーズに憧れてジャニーズになってくれたこと

81.好きなアイドルを目の前にするとオタクみたいな反応をしてしまうオタ島くん最高です

82.好きなアイドルのためなら遠征するのも、もはや恒例行事

83.ライブを見学した後、必ず自分の言葉で感想を伝えてくれるのすっごく嬉しいんだよ

84.表現者としての自分とオタクとしての自分の両方の視点に立ってライブを見ているところ

85.常にファン目線を大切にできるところ

86.アイドルである自分に責任と誇りを持っているところ

87.アイドルを美しい職業だと言ってくれたこと絶対忘れないよ

88.アイドルが持つパワーを信じているところ

89.ファンのことを「マーメイド」だと言ってくれたこと

90.ファンの笑顔が元気の源と言ってくれたこと

91.もう十分だよ!って思うくらいファンのことを大切に思ってくれるところ

92.「小国の優しい王子」「グループの最終兵器」「会えば必ず好きになる」というキャッチコピーがぴったりなところ

93.計算なのか無自覚なのか分からないところ

94.掴めそうで掴めなくて、分かりそうでやっぱり分からないところ

95."隠れて泣いてる優しいひと"の気持ちを分かっていてくれるところ

96.たった一ミリかも知れないけれど、その一歩を踏み出す勇気をくれるところ

97.いつだってそっと背中を押してくれるところ

98.眩しいくらいキラキラとしている笑顔

99."笑顔でいること"の大切さを教えてくれてありがとう

100.どこにいてもどんなときでもいつでも、聡くんが好きだなあと思わせてくれるところ

 

聡くんのどこを好きになったのか、昔もいまも変わらずずっと好きでいられるのはなぜか、その理由は分からないのだけれど、今日もあなたを好きでいられることが全てなんじゃないかなと思います。遠い未来のことなんて何にも分からないけれど、昨日も好きで、今日も好きで、明日もきっと好きって思えたら、それだけで良いんじゃないかな。

どんな髪色でも、どんな表情でも、どんな声でも、どんなあなたでも大好きです。

22歳、幸せいっぱいの一年になりますように!愛を込めて!

ここにいない誰かもいつか

(セクシーたち以外でブログを書くのは初めてのことでなんだかとても緊張しています…ここしか想いを吐き出せる場所がないので失礼しますね)

 

一日遅くなりましたが、久保ちゃん、お誕生日おめでとうございます!

 

本当に同い年なの?と驚いてしまうくらい思慮深くて聡明な久保ちゃん。言葉の持つ力を信じていて、言葉と真剣に向き合っている久保ちゃんの紡ぐ言葉が大好きで、飽きもせず何度もブログを読んでいます。

 

昨日更新されたブログ、また久保ちゃんへの好きが溢れてしまいました。

「目標は決めない。だけど、夢は持つ。」

夢も目標も見失いそうになって、ぐるぐると悩んでいた自分にグサっと刺さりました。夢はしっかりと両手に抱きしめていかなくちゃね。

 

久保ちゃんのことを好きだとちゃんと意識してから今日まで、久保ちゃんと同じくらい乃木坂46というグループのことが大好きになっています。

あなたの愛する場所が、わたしも大好きです。

 

最近の歌番組で久保ちゃんの笑顔を見るたびに泣きそうになってしまう自分がいます。やっぱりアイドルの笑顔って素敵だ。

 

名も知らない 顔も知らない

会ったことない 誰かのために

みんなが歌い続ければ

誰もがきっとやさしくなれる

(私のために 誰かのために/乃木坂46)

 

アイドルからすればファンの名前も顔も知らないんだよね。でも、それでいい。それがいい。

誰かの幸せを願うことが一番の幸せでもあると話してくれた久保ちゃんが好きです。

 

18歳の久保ちゃん、あなたにたくさんの奇跡と幸せが降り注ぎますように。たっぷりの愛を込めて!

 

 

 

現在公開されている映画「いつのまにか、ここにいる」での、ももちゃんの言葉。

「会えないことに強くなる必要ってありますか?」

そのあとに続いて発された「大好きだもん」

悲しくて寂しくて恋しくて仕方ないのに、ずっと泣きたくても泣けなかった涙の水風船が割れちゃいました。ももちゃんのまっすぐで嘘のない正直な言葉にいつもハッとさせられます。

 

今日は月が綺麗だよ。この想いがどうか大切な彼のもとに届きますように。

変わりゆく時代

 

何色にも染まることのない透き通ったその歌声が、

自分のパートじゃないところも口ずさむところが、

人差し指で音程をひとつひとつ確認しながら歌うそのクセが、

見るたびにコロコロと変わる表情が、

指先までちゃんと意識された重心の低いダンスが、

誰よりもしゃかりきに一生懸命踊るところが、

ファンのことをキラキラした目で見つめるところが、

ファンを見つけてふわあっと花が咲いたように笑うところが、

メンバーと楽しそうにおおきな口を開けて笑うところが、

太陽より眩しいくらいキラキラと輝くその笑顔が、

だいすきで、だいすきで仕方なくて、わたしはこのひとから離れられないなあと思いました。

平成最後の日もやっぱりあなたのことが大好きでした。

 

きっとこの世界に変わらないものなんてひとつもない。

もしかしたら「永遠」や「絶対」なんてないのかもしれない。

それでもSexy Zoneがずっとずっとずーーーっと続いてほしいなあと願ってしまいます。

 

健人くん、風磨くん、勝利くん、聡くん、マリウスくん。

何ヶ月先も、何年先も、何十年先も、最後の最後までこの5人でいてほしい。

Sexy時代を創り出すのはこの5人であってほしい。

自分たちが創る時代をこの5人の手で掴んでほしい。

変わりゆく時代のなかでも"5人であること"は変わらないでほしい。

 

今日くらいはそんなわたしのワガママも許されますか?

わたしの思い

自分の感情に身を任せてブログを書くのは嫌で何度もやさしい言葉を探しましたが、誰かにとってはそれもナイフになるかもしれません。やみくもに自分の気持ちを吐き出しても意味のないことは分かっています。わたしの思いと異なるからといってその思いを持っているひとを否定するつもりは一切ありません。もしこのブログを読んで気分を害された方がおられましたら何も言わずそっとブラウザを閉じてください。

 

まずは、健人くん風磨くん勝利くんマリウスくん。

ツアーを回ることを決めてくれてありがとう。アルバムを発売することを決めてくれてありがとう。いつも通りでいることを選んでくれてありがとう。「する」という選択肢を選んでくれたこと、グループとしていつも通りでいることを選んでくれたこと、それが聡くんを守るためなんだってちゃんと伝わっているよ。聡くんを大切に思ってくれてちゃんと守ってくれて本当にありがとう。4人にとって「しない」選択肢をとるほうがいいんじゃないかなって思ってしまったこともあったけれど、後ろを振り向くことなくただ前に進んでくれてありがとう。

 

今月、グループとしての大きな仕事が発表されました。ひとつは聡くんがいないなかでツアーを回ること、もうひとつは聡くんがいないアルバムを発売すること。どちらもグループにとってとても重く大きな決断だったと思います。

 

4人でステージに立つということはその分たくさんのひとの色んな思いを受け止めないといけない。できれば幸せいっぱいの場所であってほしいけれど好きだけじゃ片付けられない気持ちが溢れてしまうかもしれない。4人だってどこにもぶつけようのないもどかしい思いを抱えているだろうにそんなファンの思いを直で受け止めなければいけない。そう思うと胸が痛く締め付けられて何が正解なのか分からなくなってしまいました。でも、それを全て分かった上で何もかも受け入れる覚悟を持った上で決めてくれたんだと思います。

 

4人でアルバムを出すということは4人だけの歌声が形として残るということ。そしてこれから先もずっとグループの歌として歌い継がれていくということ。彼の声が聴こえないのは想像するだけでも寂しくて悲しくて胸が苦しくて張り裂けてしまいそうです。実際に自分が聴けるかどうか今はまだ分かりません。でも、その寂しさとは別のところでこのグループなら大丈夫だって安心しています。彼のために大切な歌割りを分けてくれた過去がある、彼がステージのど真ん中でバッチバチにかっこよく決めて歌った過去がある、3人の曲を5人の曲として大切にしてくれている今がある。自分たちの過去を絶対に否定しないひとたちだということも、彼のことを置いてけぼりにしないひとたちだということもちゃんと分かっています。Sexy Zoneはいつだって5人だって証明してきてくれたことを知っているから。それは自信を持って言えます。

 

そして、彼だけじゃない、4人はわたしたちファンのことを置いてけぼりになんかしていません。絶対にそんなことないです。

誰よりも言葉にすることを大切にする、そして言葉の力を信じているひとたちです。伝えなければいけないことは彼らの口からきちんと伝えてくれました。それ以上を口にしないということは4人なりの考えがあってのことだと思います。どの媒体でも聡くんの名前を一切口にしないこと、聡くんの存在を全く感じさせないように振る舞うこと。それが4人にとってどれだけ大変でつらくて悲しいことか。「なんで彼の名前を出さないの?なんで彼がいないのにツアーをするの?アルバムを出すの?」そんな思いも聡くんの代わりに4人が背負ってくれています。どの思いも全て全身で一生懸命受け止めてくれています。4人が矢面に立って聡くんをどの思いからも守ってくれています。

だから、4人が聡くんのことを思っていないなんて悲しいこと言わないで。

 

本当はこの場所でこんなことを書きたくなかったけれど4人のファンの方に向けて言葉のナイフを向けている人がいるのを目にしました。

わたしと同じくらい聡くんのことを大切に思ってくれているひとたちがたっくさんたくさんいます。自分が好きなメンバーと同じくらい聡くんのことを特別に思ってくれているひとがいます。聡くんがいないことを寂しいと思ってくれているひとがいます。一緒に涙を流してくれるひとがいます。おめでとう、ありがとう、と素直に伝えられないわたしの代わりに4人に感謝の気持ちを伝えてくれるひとがいます。新しく決まった4人のお仕事を嬉しい!と喜んでくれるひとがいます。前を向いて進んでいる4人の後押しをしてくれるひとがいます。

みんながみんな悲しんでいたら聡くんはそこにいない自分のことを責めてしまうかもしれません。いつも通りでいられるひと、いつも通りでいられないひと、どちらも間違っていないと思います。松島担だから悲しまなきゃいけない、喜んではいけないなんてことは絶対ありません。もちろん他のメンバーのファンの方も同じです。他のメンバーが好きだから悲しんではいけないなんてことも絶対ありません。

わたしが言うべきことではないのかもしれません。でも松島担であるわたしにしか言えないことだと思います。

 

正誤もなにもないけれど聡くんを思う気持ちはどれも間違っていないと思います。でもその思いを他に向けて羨んで僻んで誰かを傷つけてしまうのは良くないと思います。見ていなかったことにしてスルーするのが一番だとは分かっていても、他の誰かが傷ついていることに耐えられなかったのでこのブログを書きました。わたしは他のメンバーを好きな方も、松島担の方も、聡くんを大切に思う気持ちは同じだと思っています。寂しくて悲しくてどれだけ泣いても気持ちの整理がつかなくてどうしようもない日もあるけれど、その寂しさの矛先を4人に向けたくはないです。

 

言葉のナイフを出されたら言葉の花束を差し出す、そう決めたのに花束を差し出すことができなくてごめんなさい。

星降る夜も飛び出して

 

聡くんが病気療養のためにお仕事をお休みすることが発表されてから一ヶ月が経ちました。

もうあれから一ヶ月も経ったのかとも思うし、まだ一ヶ月しか経っていないのかと驚いている自分もいます。泣いて泣きじゃくって自分に大丈夫だと言い聞かせて堪えて、ひとりぼっちの夜を越えて、また不安になって泣いて、たまに笑って。聡くんのことを考えない日はないというくらい色んなことを考えていました。これまでのこと、これからのこと、大好きなグループのこと、大好きなメンバーのこと、他にもたくさん、たくさんたくさん考えました。

この一ヶ月、寝ても覚めても聡くんのことばかりが思い浮かんで、ふとしたとき、ああ、今いないんだ、聡くんはお休みしているんだ、と自覚する瞬間ほどつらいものはなかったです。

そうやって考えれば考えるほど「会いたい」という気持ちは募っていくばかりで。どうしても寂しい気持ちは拭えなくて、声が聞きたくて、顔が見たくて、一目でいいからその姿を見たいって思ってしまって。更新されるはずのないウェブページを開いてはあの日から止まったままの画面を見て絶望して。4人の完璧なパフォーマンスのなかに、そこにいないはずの聡くんの姿を探してしまって。

これはドッキリなんじゃないか、いつもの笑顔で「テッテレ〜!」と出てきてくれるんじゃないかな、これが夢であればいいのに、夢でありますように、と何度も何度も願いました。でも、悲しいかな、これが紛れもない事実で、現実なんですよね。

 

本当は、心のどこかでいつかこんな日が来ると思っていました。どんなときもやさしくて太陽みたいに明るい聡くんに限界がきて倒れてしまうんじゃないかってずっと思っていたけれど、でもその「いつか」はもうとっくに過ぎたんだって安心しきっていました。周りの反応に敏感で気にしいで無意識のうちに無理をしてしまいがちなのは知っているし、それが聡くん自身のことを苦しめているんじゃないかなってずっとずっと心配で、でもそんなわたしの心配をよそに、悲しんだり苦しんでいる姿を一切見せることなくキラキラした笑顔を振りまく聡くんが大好きで。わたしの聡くんの好きなところが、彼を苦しめていたのかもしれないと思うと悲しくて仕方なかったです。

 

聡くんがお休みすることを発表された日に放送されたベスア、絶対埋めることのできない大切なピースを、それでも必死に埋めようとしているように感じました。その数日後に放送されたFNS、聡くんの気配も影も何もチラつかせることなく完璧に仕上げてきた4人に溢れる寂しさを堪えられませんでしたが、それと同時にこの4人なら絶対大丈夫だと確信しました。

わたしは何があっても乗り越えるときは5人一緒でいてほしくて、わたしの目に見える形で5人で乗り越えてほしくて、4人と1人じゃなくて、良いことも悪いことも、5人で共有して分かち合って乗り越えてほしかった。

同じ時間を共に過ごして、泣いて笑って、同じ景色を一緒に見て、誰かに笑われてもそれでも構わないと前を向いて、同じ道を歩幅を合わせて歩んでほしかった。どんなときも、Sexy Zone5人でいてほしいと、そう思っていました。

でも、わたしの目に形としては見えないけれどちゃんと5人でいてくれる。これまでも、もちろん今も、そしてこれからも。これから先、どれだけ4人でのSexy Zoneとしての形が増えていったとしても、いつだってSexy Zoneは5人だって証明してくれる。言葉にしなくても、ちゃんと伝わっているよ。

もしかしたら戻ってきてくれないかもしれないって不安になる日もあるけれど、聡くんは必ずここに戻ってきてくれると信じています。なんとなくじゃない。これまでの聡くんの姿を、そしてメンバーのやさしさを、聡くんへの愛をたくさん見てきたからこそ言えることだと思います。どうせ信じるならいいことを信じて待ちたい。だって"信じてみるのも悪くない"でしょう?

今はお休み中だけど聡くんはSexy Zoneのメンバーだから。大切な1人だから。聡くんの周りにはこんなにも素敵なメンバーがいるんだから大丈夫。この4人なら安心して任せられる、なんて一ファンが言うのもおこがましい話ですが、大好きなひとの隣に、このひとたちがいるなら大丈夫!と思える存在がいてくれるのなら、わたしはそれだけで安心できるのです。健人くん風磨くん勝利くんマリウスくんがいてくれるなら大丈夫。Sexy Zoneがいれば、聡くんは何があっても大丈夫。

 

そして一昨日、更新された松倉海斗くんのウェブ連載。どんな言葉をかけるのが正解なのか、も、負担になるかもしれない、も、全部越えて彼の隣に駆けつけてくれる存在がいることが嬉しくて溢れる涙を止めることができませんでした。もしかしたらわたしの思う"君"がまつくの意図する君とは違うのかも知れないけれど、わたしは良い方向に考えるオタクなので、親友に宛てたものだと思っておきます。本当にありがとう。来年も共にいてね。

 

お休みすることが発表されて以来、溢れる思いを言葉にするのもためらってしまって書くことが消費することになるんじゃないかと思うと誰かの言葉に触れるのも自分の言葉を発信するのも怖くなりました。

言葉にすることが聡くんを急かせることになって、それが聡くんの負担になってしまうのなら、言葉にするのはわたしのエゴなんじゃないか。自分の気持ちを吐き出してスッキリするのはわたしだけで、誰も報われないんじゃないか。わたしは、誰のために、なんのために、言葉にするのか。ずっとそんな自問自答を繰り返していました。「公開」のボタンを押すのが怖い。誰かを傷つけてしまうのなら公開しないほうがいい、この思いは胸に閉じこめておこうと、そう決めていました。

 

あの日から一ヶ月経って、わたしのなかで踏ん切りがつきました。下書きに放り込んだままにしておこうと決めたこの言葉たちを公開しよう。こんなときだからこそ、わたしは書くことを選びました。

このブログを公開したからといって何かが変わるわけじゃない。もしかしたら自分が花束として送ったつもりでも、受け取る相手にとってはナイフになるかもしれない。好きだよ、も、待っているよ、も、どんな言葉も、彼に宛てた言葉が負担になるなら言葉にしない方がいい。そうやって決めつけていた自分とはさよならしようと思います。

このわたしの思いが負担になるかどうかを決められるのは聡くん本人だけで、周りがどうこう言う問題ではない。もちろんわたし自身が決められることでもない。聡くんの負担になるかもしれないからと決めつけて自分の思いを塞ぎ込んでしまうのは良くないなと思いました。だからと言って、好き放題何を言ってもいいというわけではないのですが…

どんな形であれ「好き」だという気持ちが負担にならないとわたしは信じたいです。

今すぐにでも会いたい!という気持ちも、ずっと待っているよという気持ちも、ゆっくり休んでほしいという気持ちも、やっぱりどうしようもなく寂しくて悲しいのも全部わたしの思いだから。

泣いてしまう日があっても、不安に溺れてしまう日があっても、待ってるよ!って言えなくても、笑顔でいられなくてもいい。いつも通りに戻らなくていい。受け止められなくていい。過去の大切な思い出を悲しみに塗り替える必要もない。きっと彼はそんなことを望んでいないはずだから。笑顔でいることの大切さを教えてくれた彼は、笑顔でいられないこともちゃんと分かってくれているから。笑顔でいられなくてもその笑顔が素敵だって言ってくれた彼は嘘つきにはならないから。笑って前を向いて歩いていくと決めたひとを見て自分もそうしなきゃ!と思わなくていい。自分のなかにストンと落ちてくるタイミングはきっと人それぞれで、きっかけもバラバラだと思います。それでいい。何日かかっても、何ヶ月かかっても、何年かかっても、いい。どんな日々を過ごしていたとしても聡くんを愛する気持ちは必ずわたしを照らしてくれるから。

 

願うことしか出来ないけれど、この思いが聡くんに届くと信じています。

どうか、ひとりぼっちの夜空に涙が溢れてしまうことがありませんように。できれば不安に溺れる夜がありませんように。いま、幸せだなあと思える瞬間がたくさんありますように。奇跡がこれからもたくさん降り注ぎますように。美味しいものをたくさん食べて、思う存分好きなことをして、SO HAPPY!でSO GOOD!な一日を過ごせますように。そして、何よりも笑顔で過ごせていますように。もしかしたら笑顔でいられない日もあるかもしれないけれど、そんな日もあっていいから。毎日ずっと笑顔でいられなくてもいいから。

少しでも聡くんが笑っていてくれたら、それだけでわたしは幸せです。

 

スローダウンしてる暇などないほど全部かけて 君の笑顔が見たいんだ!

 

わたしは「会いたい」という気持ちを大切にしたいです。星降る夜も、ひとりぼっちの夜も、寂しくて早送りしたくなる夜も、ぜんぶ飛び出して、君に会いたいよ。

アイドルのあなたたちへ

 

大好きな、大好きな5人へ宛てたお手紙。

少し遅くなってしまったけど、私が持っているありったけの愛情を込めて。

 

5人はいつもファンに向けて感謝の気持ちを言葉にして伝えてくれます。「ありがとう」と伝えたいのはこちらなのに、ありがとうじゃ足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいなのに5人に先を越されてしまいます。

 

キミからもらったモノばかり

Everyday thanks to miracles, Anyway thanks to miracles

感謝込めてプレゼント返したい For you, For you...

(Birthday for you)

 

だから今回はいつも5人からたっぷりの愛情を受け取っているお返しとして感謝の気持ちを伝えたいのです。

 

 

 

7歳のお誕生日を迎えたSexy Zoneへ。

 

5人はよく「ファンの皆さんのおかげ」「ファンのみんながいてくれるから」と言ってくれます。紛れもなく5人が自分たちの手で掴み取ったものなのに絶対ファンのことを置いてきぼりにしない。ファンのことなんて後回しにしたらいいのに絶対そうしない5人の優しさが好きです。

 

僕にはきみがいる それだけで頑張れるよ

いつだって きみの笑顔がぼくに勇気をくれるから

(I see the light 〜僕たちのステージ〜)

 

まるでファンの気持ちを代弁してくれているようなこの歌詞。少なくとも私は、自分には5人がいる!と思うと頑張れるし、5人がいてくれたから乗り越えられた日々がありました。ひとりぼっちの夜に孤独で怯えていた日も、心無い言葉で心がズタズタになった日も、どんなときも、泣きじゃくっていた私に勇気を与えてくれたのは5人でした。もちろん今もそう。5人の笑顔にたくさん支えられて救われています。どんなときもいつでも笑顔をくれてありがとう。

 

また5人は「この景色を見せてくれてありがとう」と言ってくれます。「5人で頂上の景色だけじゃなく、頂上に行くまでの景色も見たい」とも言ってくれます。

 

君無しじゃ見れない景色があった

(フィルター越しに見た空の青)

 

5人がいなかったら見れなかった景色。5人じゃなかったら見れなかった景色。ファンでいれたから見れた景色。赤い薔薇で埋め尽くされた会場も、緑いっぱいに染まった会場も、5人とファンの大合唱も、黄色い歓声も、5人の歌声も、全部私の宝物です。たくさんの景色を見せてくれてありがとう。これからもたくさんの景色を一緒に見ていこうね。

 

5人を好きでいると、この愛は決して一方通行じゃないんだなって思えます。お互いがお互いを愛す。これって凄いことなんじゃないかなあ。ファンだからアイドルのことを愛しているのは当然のことなんですが、アイドルに愛されていると実感できることってなかなかないのでは?と思うのです。

ファンとアイドルの関係って本当に不思議で、恋人のように手を繋いだりデートすることもできない。ましてや友人のように電話で話したりご飯を食べに行ったりすることもできない。それでも愛してるという。

「好き」という感情には正誤も優劣も大小もないからこそ、迷うことも不安になることもいっぱいあるけど、5人を好きでいる限り、幸せでいられるという自信があるのです。

絶対も永遠もない世界だけど、Sexy Zoneとだったらその永遠を信じられるのです。

 

 

改めて、Sexy Zoneデビュー7周年おめでとうございます。
1年、2年、3年…と年数を重ねるごとに大切な思い出がどんどん増えて、今の彼らが好きだと心の底から思えることを嬉しく思います。いつもありがとう。本当にありがとう。

 

11月16日に更新されたSGDでやることは変わらないと前置きした後「何事も全力で一生懸命に生きること、愛や夢を届けること」と話してくれたのが嬉しかったです。そうだね、7年前も今もずっと変わらず、全力でまっすぐに愛と夢を届けてくれているね。変わりゆく時代の中でも変わらないでいてほしいって願ってしまうのは私のエゴかもしれないけど、何年先もこれから先もずーっと5人らしく愛や夢や希望を日本だけじゃなく世界中に届けて欲しい。そして、いつまでもSexy Zoneで、5人でいてね。

 

私はSexy Zoneに出会えて幸せです。これからも5人にたくさんの奇跡が降り注ぎますように。

 

あなたたちのファンより

 

夏の魔法

 

Q6.ディズニープリンセスと恋に落ちるなら?

アリエル!「マーメイド」って曲を歌っているから(with 8月号)

 

この回答を見た瞬間、胸がキューーーン!として、それと同時に笑みが溢れて、しあわせな気持ちでいっぱいになった。たくさんいるプリンセスのなかからアリエルを選んでくれたことも、その理由が自身のソロ曲である「Mermaid」なのも全てが嬉しくてしょうがなかった。

 

去年の夏、聡くんにとって10代最後の夏に披露されたMermaid。ザーーッという波の音、モニターに映る砂浜に書かれたMermaidの文字、イントロが流れた瞬間、わたしたちは夏の魔法にかかる。太陽よりきらめいた笑顔を振りまく聡くんを見て、号泣しながら絶対忘れるもんか…!と必死で目に焼き付けた。

この曲自体は明るくてポップでかわいくてまさに夏らしい、爽やかな曲。泣く要素なんて一つもないのに涙がぶわあっと溢れて止まらなかった。涙のワケは一年経った今でも上手く言葉に表すことは出来ないけれど、寂しいという感情が大きかったのかもしれない。

だって19歳の夏は、あの日、あの時間、あの瞬間しかなかったのだから。

 

わたしはMermaidに特別な思い入れがある。

公演が始まる前「これから先、Mermaidを披露することはあっても、TDCであの場所で19歳の松島くんが歌って踊ってくれるのはこの夏だけなんだよ」という言葉をかけてもらって、その言葉がずっと頭のなかにあって胸が締め付けられたみたいに苦しくなった。

19歳から20歳になる、たったそれだけのこと。

それだけのことなのに、わたしは聡くんが大人になってしまうのが怖かった。大人になってしまったら変わってしまうのではないかと思っていたから。いつでもどうしようもなく不安だった。ずっと大人にならないでいてほしかった。

でもそんなわたしの心配をよそに、聡くんは20歳になってもいつものようにみんなの真ん中で無邪気に笑っていてくれた。

 

だけど、ひとつだけ大人になったと思う瞬間があった。

 

「絶対僕が幸せにするから 僕の手をとって」

去年の夏、両手をぎゅうっと握りながらかわいくあざとくおねだりしていた聡くんが、今年の春は少し苦しそうな表情で目を瞑りながら永遠の恋を願うように歌い上げていた。聡くん自身が意識しているのかしていないのかはさておき、わたしはこの聡くんを見た瞬間、19歳のMermaidとは違う、と思った。あの夏とは違う、大人になったと思った。それがちょっぴり寂しくて、でもその寂しさ以上に好きという気持ちがドバーッと溢れた。ずっと変わってしまうことを怖れていたけれど、わたしはちゃんと好きだった。

 

もしも「Mermaid」という曲がなかったらきっと他のプリンセスを選んでいただろうしアリエルを選ぶことはなかったかもしれない。もちろんこの曲があってもアリエルを選ばないという選択肢だってあったはずで。それでもMermaidを歌っているからという理由でアリエルを選んでくれた聡くんがどうしようもないくらい好きで、わたしはいつまでもこのひとから離れられないんだろうなあと思う。

 

マーメイド=ファンだと話してくれていた聡くんが恋に落ちるなら?という質問に対してアリエルを選んでくれたことは間接的にファンと恋に落ちると言っているみたいだとツイートしたけれど、聡くんがそういうことを意図していなくても、プリンセスを思い浮かべたときにアリエルがパッと思い浮かんでくれたことが全てなんじゃないかなあと思う。パラパラとページをめくって一番最初にこの質問の答えを確認したとき、思わず頰が緩んで文字通りにんまりとしてしまって、それくらいアリエルを選んでくれたことがわたしの中で特別だった。

 

もうすぐサマパラのDVDが発売されるというこのタイミングでこの質問にこの回答。これが偶然なのか、運命なのか分からないけれど。またMermaidに想いを馳せる夏がやってくる。

 

砂浜に書かれた二文字が波に消されてしまったとしても、その想いが水の泡になって消えてしまったとしても、わたしは必ずあなたの手をとるよ。